病児保育ってどんなところなの?どんな病気が対象?

働くママたちにとって便利に利用できる「病児保育」。中には、言葉は聞いたことあるけど具体的に何をするところなの?と疑問を持たれている方もいるかもしれません。

今回は、病児保育とはどんなところなのかを詳しくご紹介します!

病児保育とは?

病児保育とは、名前の通り病気や怪我などで通常の保育園に通園できない子どもを預かる場所です。

病院に併設されている病児保育

小児科などの病院に併設されている病児保育は多いです。はじめに、小児科で診察後病児保育を利用できます。預かっている最中も医師が様子を見てくれる場所もあるため、保護者は安心して預けることができるでしょう。

保育園に併設されている病児保育

保育園に併設されているところもあるようです。基本的に、その保育園に通っている子どもしか利用できません。

誰がみてくれるの?

看護師資格をもっている人はもちろん、保育士資格をもつスタッフが子どもを預かります。

どんな病気の子が利用できるの?

病児保育だからといって、どんな病気の子でも預けることができるか…と言ったらそうではありません。

施設によってもちろん基準が異なりますが、以下の場合は預けられないと考えた方が無難でしょう。

・感染力の高い感染症(麻疹、風疹など)に感染している

・高熱がでている

インフルエンザなどの感染症は預かってもらえる場所と、拒否される場所とがあるようです。事前にしっかり確認しておくと安心ですね。

利用方法は?

いざ利用するときに、慌てないように利用方法を確認していくと安心です。

事前にすること

はじめに、病児保育を行っている場所を見つけましょう。続いて事前に登録する必要がある場所がほとんどです。利用する可能性がある人は、事前に登録しておくと、いざというときに安心ですね。

当日すること

子どもが体調を崩して利用したい!いざ、そうなったらまずは予約をとりましょう。インターネットで予約をとれる場所や電話予約の場所など様々。中には隣接する小児科を受診しないと病児保育の予約をとれない、という場所もあるため、事前に確認しておきましょう。

持ち物は?

もちろん、場所によって異なりますが、母子手帳や布団、着替えやオムツなどは持参するケースが多いようです。またお弁当を持参しなければいけない場所もあるため、合わせて事前に確認しておくと当日慌てることもなさそうですね。

病児保育こんなところに注意!

便利な病児保育のように思えますが、利用する前に注意しておきたいこともあります。

必ず予約が取れるとは限らない

いつ体調を崩すかが分からないのが子ども。もちろん数日前からの予約などはなく、病児保育を利用したい前日や当日の予約が主になると思います。他のお子さんも一緒で、病児保育には利用者に上限があるため、利用したいときに必ず利用できる!というわけではありません。

他の病気をもらってくる可能性も

感染症の受け入れをしてくれる病児保育は、ありがたいですが利用したことによって他の感染症をもらってくるパターンもあるようです。もちろん施設内では感染症の子を隔離するなどの配慮は行ってくれているようですが、100%はないですもんね。そのリスクを覚悟した上で、利用するようにしましょう。

働くママを助けてくれる病児保育

子どもが体調を崩しているときも、預けて仕事に行くなんて…という声も聞かれるかもしれませんが、親が近くに住んでいなくて身内に頼れない、有給が足りなくなった、どうしても休めない…など理由は様々です。そんなときに助けとなってくれるのが病児保育。注意点やリスクなどを把握した上で、利用してみましょう。